EVGA EPOWER V
EVGA EPOWER V

ジェネレーション V

112+2相の極限的パワー VRM

EVGA EPOWER V

EVGA 「アンタッチャブル」EPOWER VカードはスタンドアロンVRMボードで、グラフィックカードやマザーボード等のターゲットデバイスに電力を追加供給します。 ボードは2つの完全に独立した電圧出力を発揮する設計で、内蔵EVBot MKIIが実行中に電圧制御を可能にします。 EVGA EPOWER V搭載ハードウェアの能力の極限までベンチ体験をプッシュできます。

  • EPOWER V オーバークロック方法についてはここからご参照ください。
Onboard VCORE and VMEM LCD

接続の実感

EPOWER Vボードは3つの6極PCI-E電源コネクターから電力を得ます。 入力は12+2相設計を通して供給され、グラフィックカードへ供給可能なVCOREVMEMを大幅に多くしたので、足を引っ張るような限界を突き破ることができます。

Onboard VCORE and VMEM LED Display

VMEM

電圧調整範囲600mV~2300mV。定格容量80A。最大ピーク容量 - 90A @ 出力電圧1.9V。

VCORE

電圧調整範囲600mV~2000mV。定格容量600A。 最大ピーク容量 - 620A @ 出力電圧1.85V。

Onboard VCORE and VMEM LED Display

オンボードVCOREとVMEM LEDディスプレイ

EPOWER Vの目玉はVCOREとVMEMのリアルタイム読み取り表示用LEDディスプレイです。

EVbot Support and Onboard Voltage Controls

EPOWER Vの制御は内蔵EVBot MKIIを使用します

組み込まれたEVBOT MKIIボタンで電圧をリアルタイムで便利に調節でき、または、ファームウェアをアップグレードし、EVBotを接続してグラフィックカードのリモートコントロールができます。

USB 3.1 Type-C and Software Controls

USB 3.1タイプCとソフトウェア コントロール

EPOWER Vは電圧制御の柔軟性がさらに高まりました。UUSB 3.1タイプCポートでPCと接続し、ソフトウェアでEPOWER Vボードを制御できます。

ドループ、フォース、オフセットの各電圧スイッチ

EPOWER Vのカスタム化を仔細に行うためにDIPスイッチを利用できます。これでVDROOP用コントロールにリモートセンスを使用でき、オーバークロック電圧を強制適用したり、電圧をオフセットして究極の安定性オプションも可能です。

ProbeIT

ProbeITコネクターはデバイスをマルチメーターに接続し、電圧をオンデマンドで楽に読み取り、これで必要なときに最も正確な電圧値が読み取れるために最も容易な方法です。

ファンヘッダー

EPOWER Vボードは電圧を出力し、ファンコネクターへアクセスが容易になるので、冷却したままに維持できます。1個か2個の12vファンでシステムを最も長時間のベンチセッションのときも堅固に維持できます。

 
100-UV-0600
EVGA EPOWER V

仕様

  • 12相メイン出力(0.6~2.0V, 600A)
  • 2相二次出力(0.6~2.3V, 80A)
  • IR最新世代デジタルPWM
  • vdroop補償対応のリモートセンスオプション
  • 統合電圧モニター用LEDディスプレイ
  • オンボードEVbot MKII コントロールでリアルタイムの電圧調整!
  • EVbotファームウェアをアップデートすると、EVbotポートでの接続が可能になります!
  • USBタイプCコネクターをPCに接続すればEPOWERをソフトウェアから制御できます
  • 二重の3極+12Vファンヘッダー
  • 1年間、初期不良保証(例外なし)