ジェネレーション V
112+2相の極限的パワー VRM
EVGA EPOWER V
EVGA 「アンタッチャブル」EPOWER VカードはスタンドアロンVRMボードで、グラフィックカードやマザーボード等のターゲットデバイスに電力を追加供給します。 ボードは2つの完全に独立した電圧出力を発揮する設計で、内蔵EVBot MKIIが実行中に電圧制御を可能にします。 EVGA EPOWER V搭載ハードウェアの能力の極限までベンチ体験をプッシュできます。
- EPOWER V オーバークロック方法についてはここからご参照ください。
接続の実感
EPOWER Vボードは3つの6極PCI-E電源コネクターから電力を得ます。 入力は12+2相設計を通して供給され、グラフィックカードへ供給可能なVCOREとVMEMを大幅に多くしたので、足を引っ張るような限界を突き破ることができます。
オンボードVCOREとVMEM LEDディスプレイ
EPOWER Vの目玉はVCOREとVMEMのリアルタイム読み取り表示用LEDディスプレイです。
EPOWER Vの制御は内蔵EVBot MKIIを使用します
組み込まれたEVBOT MKIIボタンで電圧をリアルタイムで便利に調節でき、または、ファームウェアをアップグレードし、EVBotを接続してグラフィックカードのリモートコントロールができます。
USB 3.1タイプCとソフトウェア コントロール
EPOWER Vは電圧制御の柔軟性がさらに高まりました。UUSB 3.1タイプCポートでPCと接続し、ソフトウェアでEPOWER Vボードを制御できます。
ドループ、フォース、オフセットの各電圧スイッチ
EPOWER Vのカスタム化を仔細に行うためにDIPスイッチを利用できます。これでVDROOP用コントロールにリモートセンスを使用でき、オーバークロック電圧を強制適用したり、電圧をオフセットして究極の安定性オプションも可能です。
ProbeIT
ProbeITコネクターはデバイスをマルチメーターに接続し、電圧をオンデマンドで楽に読み取り、これで必要なときに最も正確な電圧値が読み取れるために最も容易な方法です。
ファンヘッダー
EPOWER Vボードは電圧を出力し、ファンコネクターへアクセスが容易になるので、冷却したままに維持できます。1個か2個の12vファンでシステムを最も長時間のベンチセッションのときも堅固に維持できます。